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創業明治二十年の老舗白玉屋 渡英商店が運営する一升餅専門サイトです。

渡英商店のデザイナーが、「これしかない!」と思って頂けるような一升餅デザインをお届け致します。




コンセプト/ポリシー

一生に一回であり、一生残る思い出。
それは、映像であり、写真であり、記憶?(一歳だから覚えていなですが)でずっとずっと大切に残されます。

お子様が大きくになったとき、お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃんは
こんなに祝ってくれたんだ!こんなかわいい一升餅を買ってくれたんだって!って思ってもらえる一升餅。
感謝、幸せをかみしめる一升餅。
一升餅ラボの一升餅は、そんな一升餅をめざしています。

だから簡単に作れるものではなく、「心」を込めてこだわって作っています。

手描きはもちろん、独自の知識と技術で考えられた紅や、成形が難しい形にも挑戦します。

創業明治二十年の渡英商店だからできる餅の成形技術とデザイナーが提案する「かわいさ」と「やさしさ」がいっぱい詰まった
特別な一升餅をぜひどうぞ。


オンリーワンの一升餅ラボの一升餅。 手間暇かかって描いています。他にはない特別な製法で作っています。


動画をご覧頂きましてありがとうございました。 描くだけでもこんなにデリケートで難しい作業なんです。
「書く」ではなく「描く」。これが一升餅ラボの一升餅。


一升餅ラボを運営しております渡英商店の紹介です。



渡英商店は、創業明治二十年より白玉粉製造に勤しんできました。

昭和30年〜40年頃



全国に白玉が普及していくよう精進し、その功績が称えられ、第三代社長渡辺英一が国より勲五等瑞宝章を頂きました。その後も餅分野にも力を入れ、餅のエキスパートとしてこれまで数々の人気商品を世に送り出してきました。
2009年には、新潟日報にて発表された「新潟の宝」にも選ばれるなど、現代においても新潟の皆さまに親しまれております。


安心・安全

平成27年、渡英商店は新潟県県央食品衛生協会より 「食品衛生優良施設」として表彰されました。 いろいろ表彰して頂いたことも大変うれしいことでございますが、ある意味ではこの表彰が一番うれしいことかもしれません。そしてお客様にとって一番心配される部分でもあると思います。ご安心ください。渡英商店は安心・安全な食品(一升餅)をお届け致します。


歴史

-1887 明治20年 北越の小京都 新潟県加茂市で白玉粉製造を開始する。

-1932 昭和7年5月 社名を株式会社 山世商会とする。

-1965 昭和40年 餅製造を開始する。

-1966 昭和41年9月 社名を現在の株式会社 渡英商店に改名する。

-1971 昭和46年 包装餅の製造を開始する。

1974 昭和49年 3代目社長 渡辺 英一が全国餅工業共同組合の初代理事長を務める。

-1975 昭和50年 餅専属工場を新潟県田上町に設立する。

-2000 平成12年 あんこの製造を開始する。

-2004 平成16年 く〜るもちの製造を開始する。

-2005 平成17年 全商品のリニューアル化を図る。

      日本各地の伝統的な味とのコラボ商品を開発する。  あんジャムの製造、販売を開始する。

-2006 平成18年 白玉粉ペットボトルタイプ、白玉粉純白(白玉工作)、上赤糖琥珀の販売を開始する。

-2007 平成19年 ひとくち餅、スティック餅の製造・一升餅の販売を開始する。  餅商品のパッケージの一新を図る

-2009 平成21年 玄米餅・笹団子の販売を開始する。

-2016(現在) 今も商品を進化させてよりよいものを作り続けております。 
      一升餅ラボの運営開始。


米どころ新潟で130年もの間、餅米と向かい合ってきた渡英商店がお届けする他にはない特別な一升餅を是非どうぞ。